プレスリリース

2015.11.10

働く女性の悩みの2大要素“冷え性と便秘”  「体を温める刻み生姜」と「1日に必要な食物繊維の3分の2」が入った 『十二穀雑炊』を30~40代の働く女性に向けて商品化

ハチ食品株式会社(大阪府大阪市、代表取締役社長:土居 鋭一)は、30~40代の“働く女性”に向けて、刻み生姜と1日に必要な食物繊維の3分の2が入った『十二穀雑炊』を商品化し販売開始しました。1袋230g(税抜・250円)あたり126kcalと低カロリーになっています。



姉妹品として『五穀とり雑炊』、『五穀かに雑炊』も同時発売。全国のドラッグストアや食品スーパー、インターネット通販で販売を行います。初年度は3品合計で10万食の出荷を予定しています。

【『十二穀雑炊』について】
十二種類の穀類(発芽玄米、もちあわ、大麦、黒米、アマランサス、はと麦、キヌア、白ごま、もちきび、とうもろこし、赤米、黒ごま)を使用し、刻みしょうがを効かせた雑炊。難消化性デキストリン(食物繊維)を1日の食物繊維の摂取目標量の3分の2を含有しています。

■30~40代の女性の悩みとして「冷え性」と「便秘」が多いことから開発に至りました。
30~40代の働く女性の悩みの2大要素と言われるのが「冷え性」と「便秘」です。便秘の原因は食物繊維不足になりがちな食生活が1つの要因と言われています。また冷え性の対策としても、体を温める・冷さない食事をとることが改善につながると注目を集めてきました。

働く女性が増える中、手軽に食物繊維を摂取できて冷え性対策につながる商品を開発しようと、食物繊維の豊富な十二種類の穀類と難消化性デキストリン、体を温める効果があると言われている刻み生姜を加えた雑炊を作りました。
雑炊であれば疲れて食欲のない時にも食べてもらいやすいという女性スタッフの意見を反映し開発が進みました。

■忙しい朝や小腹がすいた時、簡単に食べられる。
商品の味の特徴は中華風味の味付けであっさりとしていて食べやすく、雑穀ならではのぷちぷちした食感やもちもちした食感が楽しめます。

試作品を食べた30~40代の働く女性の意見として「よく噛むのでお腹もいっぱいになりやすい」、「生姜も入っていて、これからの季節体を温めるのにも良さそう」「普通のお粥より、身体に良い栄養分が摂れる」、「忙しい朝や小腹がすいた日の夜食に、サッと温められて食べられるので便利」「これから徐々に寒くなるので、益々食べる機会が増えそう」、「二日酔いの朝でも」「温めるだけで食べれるので、疲れた時にもすぐ食べれるのがいい」と評判でした。

【商品詳細】
(1) 十二穀雑炊
内容量       :1人前(230g)
1袋あたりのカロリー:126kcal
希望小売価格    :250円(税抜)

(2) 五穀かに雑炊
内容量       :1人前(230g)
1袋あたりのカロリー:117kcal
希望小売価格    :250円(税抜)

(3) 五穀とり雑炊
内容量       :1人前(230g)
1袋あたりのカロリー:108kcal
希望小売価格    :250円(税抜)

<調理方法>
◇お湯で温める場合
本品の封を切らずに、熱湯の中に入れ、5~7分間沸騰させて、温めてください。

◇電子レンジで温める場合
必ず深めの容器に移し替え、ラップをかけて約2分間(500W)温めてください。
※加熱時間は、機種・W(ワット)数により異なりますので、加減してください。
※袋のまま電子レンジには入れないでください。

■プレスリリース掲載
https://www.atpress.ne.jp/news/80289